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対象:日本語教師・職員

雇用契約と業務委託契約のどちらを選びますか。

勤務する機関と契約する際、あなたに選択権があるとすれば、雇用契約と業務委託契約のどちらを選びますか。また、それはなぜですか。(コメント欄)


投票は終了しました。(2021/3/14-2021/3/17:全77票)
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コメント

  1. ks より:

    初心者は雇用契約、経験を積み重ねやっていけるようになれば業務委託契約が良いと思われます。初心者の業務委託は使い捨てですので、避けた方が良いかと思われます。

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  2. MT より:

    日本語教師養成講座の講師で委託業務でしたが、普通の雇用契約と違いが分からず、2年間確定申告時に交通費の経費を出していませんでした。3年目に交通費を経費としてださないと自分にとって翌年の税金や保険料で、マイナスになると知り、職場に源泉徴収票で明細をだしてほしいといいましたが、無理だと言われたので、過去2年分の経費(交通費)も修正申告して税金を戻しました。領収書をきちんと持っていて、それを整理して、経費の明細をだすのはとても大変ですが、それを何年かして、経費申告して税金がたくさん戻ると委託業務も悪くないと思いました。しかし、コロナのような災害時に業務委託契約は、その職場の雇用契約ではないため給付金の対象外、エアポケットになり、その結果使い捨て同然になる気もします。(日本語教師のようなシフト制自体がシフトが減ったかなくなったかの扱いにされれば雇用契約でも対象外になるかもしれません)養成講座の講師なので妥協していましたが、教えた受講生が初めて採用された都心の学校で、留学生のクラスレッスンでも委託業務契約だときき、驚きました。クラス形態の日本語学校は入管から代理された学生管理や、学校としての全体の方針、目標があるのなら、雇用契約のほうが忠誠を誓い、団結しやすいのではないのでしょうか。留学生のクラスレッスンの講師を委託業務契約にするのはやはりその学校はビジネスが優位で、会社としての経費を軽くしたいからではないかと思います。教えた受講生は、プラスの意味で、その学校のことをビジネスでしているイメージの学校といいました。それは、学生(外国人)をお客様として扱い、教師も学生(外国人)も自立した関係があるようなことでしたが、教師の方は研修も何度かあるようで、結局、会社(学校)の方針を強くだしてそれに従順させたいのなら、雇用契約のほうが理にかなう気がします。これから外国人の日本語教育機関でも業務委託が増えそうですね。面接時に確認するべきポイントになりますね。

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  3. 元法務より より:

    週2などのスポット業務なら雇用も業務委託も実質的には差がないことが多いですが、
    週4で6時間など、フルタイムに近づいた場合は、業務委託契約は、雇用に伴う雇用主の義務を免れるためのただの脱法的な手段に使われることが大半です。

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