対象:教育機関・雇用主対象:日本語教師・職員

「みんなの日本語」と「できる日本語」のどちらを選びますか。

高等教育機関への進学を考えている学生が多い告示校で教えています。先日、当校での使用教科書として「みんなの日本語」と「できる日本語」のどちらがよいのかという話になりました。私は私なりの考えがあり、他の教師の方々の考えも聞きました。「みんなの日本語」の問題点を指摘する方が多い一方で、「できる日本語」ではついていけない学生の割合が増えた(他校)という話も聞きました。漠然としたご質問で申し訳ありませんが、みなさんは、進学校(告示校)での使用教材として「みんなの日本語」と「できる日本語」のどちらを選びますか。コメントでその理由もお願いします。ありがとうございます。


投票は終了しました。(2020/12/12-2020/12/17:全103票)
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コメント

  1. 無難なのはみん日 より:

    「でき日」は、教える側の腕や人間性(学習者との人間的関係を築けるか、豊かな会話ができるか)も問われます。みん日に慣れ切ったベテランが方向転換できず、またJLPTや留学試験を恐れて、オーディオリンガルやフラッシュカードに固執して失敗……なんて例も聞きます。
    とはいえ、どの教科書を使うにしても、上手くいく道、やりようはありますよ。

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    • でき日派です。 より:

      でき日は、20年間みん日で指導してきた先生が作ったもの。
       だから、みん日とでき日は、親子。
      だと思う。みん日の教授方法を突き詰めていけば、自然とでき日のような授業になる。と思う。
       私は、でき日派。
      虎視眈々と、在勤の学校をでき日に変えようとしています。
       

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  2. 黒川 亜矢子 より:

    私は『できる』派です。『みん日』は文法積み上げ式。『みん日Ⅱ』も終盤という学生が「て形」をすっかり忘れていて導入し直したりして、私は『みん日』の限界を感じました。『できる』はCan-doなので、場面で使う会話が身に付くように構成されているので、文法テキストと併用すると良いかも知れません。

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  3. ベテランかもしれない より:

    現状では「みんなの日本語」に一票

    異なるものではるが、「みんなの日本語」も「できる日本語」もよい教科書であることは間違いない。

    私は授業という「同期」的なものよりも、「非同期」の学習についてより考えるべきだと思う。

    語学教育・学習に限ったことではないと思うが、教師は「教える」ということを中心に考えすぎだと思う。それは結果として、学習者が「教えてもらう、教わる」という環境、態度にしてしまう。
    大事なことは、学習者が自ら学習すること、そのような学習態度となる環境を整えることだと思う。

    私は「反転授業」が現時点では一番良い方法だと考える。「非同期」である予習、復習(発展)、自主学習の部分が一番重要で、「同期」である教室での授業は学習ができているかの確認、発展、サポート、アドバイス的な要素を多く入れ、教室でも個々の学習者に合わせた「非同期的な要素」を取り入れるべきと考える。

    語学学習初心者、初級者は学習方法が分からない、または、自分に合った学習方法を見つけられない方も多い。学校、または、教師は、それらをサポート、アドバイスすること、また、「非同期」の予習、復習(発展)、自主学習の選択肢をできる限り多く準備する、または、書籍やネット上のものを案内できるようにすることが重要だと考える。

    そうすれば、学習者は自分に合った学習方法で学習を進めることができ、学習効果は数段上がると考える。

    授業の進度は学習のペースメーカーだと考える。授業のペースで学習すれば、1年度はこのレベル、これができるようになるというものだ。しかし、授業は決して学習の中心ではない。学習者自身の学習が中心であるべきだ。

    私は「非同期」部分の学習が重要であると考えているので、やはり蓄積のある「みんなの日本語」が、副教材、関連書籍、関連動画、教育機関が持っている関連教材等、ボリューム的にかなり多いと思い、一票。

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  4. 鶴田 より:

    できるは、教師の力量が問われるテキストだと思う。ただ、単に場面シラバスの本だと思ってやると失敗する。積み上げて勉強するには向いていない。
    みんにちは不便な部分も多いが積み上げていくには適していると思う。できるは、基礎の抜け落ちが学生に多くみられる

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