採用試験としての模擬授業について、以下の機関からの回答です。
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海外、語学塾
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模擬授業の形式・設定
- 課題は可能動詞について。
- 初めの挨拶、ウォーミングアップ、文法導入・練習一部入れて10分程度で準備してもらう。
- 対象は初級学生。
- 海外の学校のため、携帯電話で動画撮影の上、メールに添付して送信してもらうか、現地の学校の教室で模擬授業をしてもらう。
- 現地面接の場合は、審査官は2~3名(日本語教育経験がある者を1名以上含む)。
評価ポイント
- 授業準備、内容、導入の仕方、声の大きさ、ポイントの伝え方(声の強弱など)、コミュニケーション方法、姿勢、目線、態度