採用試験としての模擬授業について、以下の機関からの回答です。
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専門学校 日本語科
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模擬授業の形式・設定
- 場所:教室
- 使用できるツール:ホワイトボード、絵カード、フラッシュカード
- 審査官:教員数名
- 初級文法の導入を課題とすることが多い。学生が理解しにくい文型を課題とする場合と、逆に誰もが導入しやすい文型を課す場合もある。
- 経験者には理解しにくい文型導入、経験の浅い・未経験者には導入しやすい文型等対象によって異なる。
- 中級レベルが教えられる講師を募集する場合は、N2の文法導入を課題とする。
評価ポイント
評価ポイント
・準備をしっかりしてきているか
・きちんとした教案を作成しているか →教案提出
・教案がしっかり頭に入っているか
・間違いがないか
・わかりやすさ
・声の大きさ・表情