採用試験としての模擬授業について、以下の機関からの回答です。
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東京都
日本語学校
進学準備校
国籍(中国、台湾、韓国、インド、ベトナム、ネパールなど)
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模擬授業の形式・設定
- 初級クラスを想定し、前もって伝えた文型項目の導入・練習の教案を提出して頂く。
- 模擬授業は初めの30分程度を見る。
- 場所は空き教室で行い、専任教師3人程度が学生役になり、審査も行う。
評価ポイント
- 教案指導は採用後きちんと行うので、それほど完璧さは求めない。
- まず、授業をする上での態度、表情、明るさ、声の大きさ、スピード、ポイントの把握、誤答や質問への対応を見る。
- また、日本語教師への意欲、今後一緒に伸びて行けるかどうかを見る。