Q2:(あなたが)応募したい、採用されたい機関と、そうではない機関(雇用契約締結まで)
「神奈川在住、女性、日本語語教師13年、修士卒、日本語学校の非常勤、専任2年強経験あり(主任資格不足・・)現在、都内(郊外)の大学で非常勤。地方の日本語学校で土曜日だけ非常勤で養成講座講師をしています。」さんのご回答
応募したくない、採用となっても辞退したいと感じるのはどのような機関でしょうか。
実際に経験したことです。
模擬授業でにこりともしてくれない学校。
面接でも否定的な表情、否定的な応答ばかりされる学校。
入社してからしばらく契約書をくれない学校。
入社して2種間ほど契約書をもってきて、求人情報やこちらが面接で聞かれて希望した金額より給与が低い学校。
また専任になった時、入社してから社会保険は試用期間が終わってからといわれた学校。
専任で応募したが、しばらくは非常勤からと言われた学校。そうだったら、専任の募集時に試用期間中は非常勤扱いと明記したほうがいいと思います。
また、面接時にはいい顔をしていたのに、入社当日から態度が変わり、校長から1校では罵声や恫喝されたり、別の学校では「あなたに専任はムリよ」と専任前提で非常勤で入社したのにそういうことをいわれた学校もありました。
書類を送ったり、面接をしたが、連絡が一切ない学校。書類を送っても返事をしない学校は多くあります。経験の浅いころはそういう経験をたくさんしました。また面接をして結果の連絡がないので、不採用なのか確認すると今期は採用できないが来学期に欠員がでたらお願いしたいといわれた学校もあります。求人の際は、欠員のための募集か、人材確保のための募集か明確に示すほうがいいと思います。
応募したい、採用されたいと感じるのは、どのような機関でしょうか。
模擬授業で学生役になって、笑顔で対応してくださるとき、また模擬授業で怪訝な顔をされても、こちらが理解できるきちんとしたフィードバックをしてくださる学校、面接でも笑顔で対応される学校、また面接時に給与(月給、時給)を提示してくださる学校。
入社前に契約書をくださる学校。
すぐに(3日以内)結果をくださる学校。時給が希望の金額より上の学校。