採用試験としての模擬授業について、以下の機関からの回答です。
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所在地:タイ
種別:日本語学校
学生数:約1,500名
学生:タイ人
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模擬授業の形式・設定
- 課題:みんなの日本語から文法項目を1つ挙げ、導入から練習にかけてを課題としている。
- 時間:20~30分
- 対象:本校教員、または学生
- 場所:教室
- 使用できるツール:ホワイトボード、ペン、マグネットのみ(その他のツールは持ち込みであれば可)
- 審査官の人数:2名程度
評価ポイント
- 導入、説明はわかりやすかったか
- 学生を十分引きつけられたか
- 学生に話す機会を十分か、ドリルは十分準備してあったか
- 授業のテンポ・リズム・間の取り方はどうだったか
- 板書は効果的だったか
- 話す日本語は自然だったか
- 語彙のコントロールはできていたか
- 教具を有効に使えていたか
- 即戦力かどうか
- 立ち居振る舞い、雰囲気作りはどうだったかなど