採用試験としての模擬授業について、以下の機関からの回答です。
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文京区
日本語学校
学生数250名
主に中国人
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模擬授業の形式・設定
- 初級の学習項目の一つを選び導入とドリルを15分くらいでやっていただく。
- 例えば、「みんなの日本語」24課レベルの(あげます・もらいます・くれます)の導入とドリル等。
- 学校にある絵カードなどは自由に使える。
- 実際の生徒ではなく教師が生徒役となる。
- 当校の空教室を使う
評価ポイント
- 経験者であれば、きちんとできているかを見る。
- 経験がない方であれば、声の大きさや明確さ、また性格の明るさ、当校のやり方になじんでやってくれそうな方。必ずしも上手にできているかどうかではなく、養成講座で学んでことを踏まえてできているかどうかを見ている。
- 自分が今発している言葉が何を目標としているかが明確であることが大切。