採用試験としての模擬授業について、以下の機関からの回答です。
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岡山県
日本語学校(告示校)
学生数約300
進学目的の学生がほとんど
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模擬授業の形式・設定
- 課題:初級文法項目の中から1つを指定。
- 時間:45分。
- 形式:日本語によるクラス授業。(媒介語による説明なし)導入(場面設定)⇒説明⇒練習⇒応用練習
- 対象:多国籍クラスを設定。講師2~3名が学生役。
- 場所:本校教室。
- 使用ツール:ホワイトボード、CDプレイヤー、パソコン、プロジェクター。
- 審査員:常勤講師2~3名(うち1名は教務主任)。
評価ポイント
- 学生を惹きつける笑顔と声量があるか。
- 態度が堂々としているか。
- 文法項目の分析がきちんとできているか。
- 適切な日本語で説明ができるか。(語彙コントロール含む)
- 十分な量の練習を準備しているか。